適応障害の転職成功法【エージェント活用のコツと休職の真実】

適応障害を経験し、休職を経て仕事に復帰したものの、新しい環境での再スタートを検討する方にとって、転職エージェントを活用する際に「適応障害の経験を伝えるべきかどうか」は大きな悩みの一つでしょう。

といった不安を抱える方も多いのではないでしょうか。
本記事では、転職エージェントを活用する場合に適応障害や休職歴の開示がどのような影響を及ぼすのか、また、開示することのメリットとデメリットについて詳しく解説します。

さらに、転職エージェントの選考フローについても触れ、どの段階で開示するべきか、もしくは開示を控えたほうが良い場面についても具体的にお伝えします。これにより、適応障害の経験が転職活動においてどのように評価されるか、転職エージェントを通じて効果的に新しいキャリアを築くためのポイントを理解することができるでしょう。

転職エージェントの役割と利用メリット

転職活動を進める際、転職エージェントは重要なサポート役として多くの方に利用されています。私もこれまで3回転職を経験していますが、いずれも転職エージェントを利用しています。
転職エージェントは、企業と求職者をマッチングさせる専門サービスであり、ただ求人を紹介するだけではなく、応募者がスムーズに転職活動を進められるよう、さまざまな支援を行っています。転職エージェントを利用することで、個人での転職活動では得られない多くのメリットを享受できるのです。

非公開求人へのアクセス

転職エージェントの一つの大きな特徴は、非公開求人へのアクセスができることです。企業は通常、採用戦略上、求人を一般には公開せずにエージェント経由で採用活動を進めることがあります。非公開求人は、給与やポジションが高めであることが多く、求職者にとっても条件が良いものが多い傾向にあります。エージェントを通じて、こうした非公開求人にアプローチできることは、転職エージェント利用の大きな利点です。

企業との調整・交渉サポート

転職エージェントは、求職者に代わって企業と条件交渉や日程調整などを行う役割も担っています。例えば、給与や勤務条件についての交渉は、転職活動において心理的に負担がかかるポイントの一つです。エージェントは業界の知識と経験を活かし、求職者が希望する条件に近づけるよう交渉を行うため、スムーズに転職活動を進めることができます。また、面接日程の調整などもエージェントが対応するため、忙しい求職者にとって大きな負担軽減になります。

面接対策や書類添削のサポート

転職エージェントは、書類選考や面接でどのように自分をアピールするか、具体的なアドバイスを提供します。例えば、履歴書や職務経歴書の書き方を一からサポートし、面接において効果的なアピールポイントや話し方を一緒に練習してくれることもあります。エージェントは数多くの求職者を抱えていますので、過去にその企業で面接時に聞かれた質問など情報を持っていることが多いです。
エージェントは業界や企業ごとの傾向や求められる人物像に精通しているため、具体的かつ実践的なアドバイスがもらえる点が強みです。特に初めての転職活動や、自己PRに自信がない場合、エージェントのサポートは心強いでしょう。

内定後のフォローやアフターフォロー

転職エージェントは、内定が決まった後もフォローを続けます。入社手続きのサポートや、新しい職場での不安解消のためのアドバイスも行ってくれます。
特に適応障害の経験がある方の中には、職場でのサポートや理解がある企業を選びたいという方もいると思います。エージェントは求職者の不安に寄り添い、最初の一歩をサポートしてくれるため、安心して新しい職場でのスタートを切ることができるでしょう。

転職市場や企業情報への深い知見

転職エージェントは、日々多くの求職者や企業と接するため、最新の転職市場や業界動向について豊富な情報を持っています。これにより、求職者は単に企業情報を知るだけでなく、業界全体のトレンドや企業が求めるスキルの変化など、転職活動に役立つ情報を得ることができます。また、エージェントが持つ企業の「内情」に関する情報も、転職の判断材料として大いに役立つでしょう。

転職エージェントの選考フロー

転職エージェントを利用する場合、単に求人を紹介してもらうだけでなく、エージェント内での選考プロセスが存在します。これは、求職者と企業のミスマッチを防ぐための重要なステップで、最終的に企業へ推薦する候補者が厳選されるためです。以下に、転職エージェントを利用する際の基本的なフローを紹介します。

登録・カウンセリング予約

まず、転職エージェントのウェブサイトなどから、無料で登録を行います。登録情報には、これまでの職歴や希望条件などが含まれ、エージェント側での基礎情報として使われます。その後、エージェントとのカウンセリングの日程を調整します。

初回カウンセリング

カウンセリングでは、キャリアアドバイザーが求職者のスキルや経験、希望条件、転職理由を詳しくヒアリングします。ここでは、過去の職務経験に加え、どのような職場環境が合うのか、キャリアの方向性が定まっているかなども確認されます。

求人の提案

カウンセリング後、エージェントから適切な求人がいくつか提案されます。提案される求人には、求職者の希望条件だけでなく、キャリアアドバイザーが「適性がある」と判断した案件も含まれます。
非公開求人も含まれることが多く、求人の内容や条件を詳しく説明してもらえます。

書類作成と応募サポート

応募する企業が決まったら、職務経歴書や履歴書の作成サポートを受けます。エージェントが企業の傾向や求める人物像に基づき、書類の内容をブラッシュアップしてくれます。また、書類の提出もエージェントが代行することが多いため、手間が省けます。

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エージェント内での選考

実は、求人に応募したからといって、すべての応募書類が企業に伝わっているわけではありません。特にリクルートエージェント等の大手エージェントの場合、休職者が多数いることから、エージェント内での選考というのが行われます。
求職者が企業の求めるスキルや条件に見合うかどうかが判断され、選定されます。
注意点：エージェント内の選考段階で不採用となる可能性があるため、希望する求人に対してスキル不足などがある場合には別のサポート方法や求人を紹介してもらえることもあります。

面接対策と日程調整

面接日が決まったら、実際に企業との面接を行います。複数回の面接を経て内定が決まるケースが多く、面接ごとにエージェントからフィードバックを受け、改善点などを次に活かすことが可能です。

ここでのポイントは複数社ある選考の足並みを揃えることです。

これはオファーをもらうタイミングをできるだけ合わせるためです。これにより、各企業からの内定を比較し、自分にとって最も良い条件や環境を冷静に検討することが可能になります。もしタイミングがずれると、ある企業から先にオファーをもらい、回答を急かされる場合もあります。その結果、本命の企業からの内定を待てずに妥協してしまう可能性があるため、選考の足並みを揃えて進めることが、より良い転職先を選ぶための重要な戦略となります。

内定・条件交渉

内定をもらった場合、エージェントが給与や勤務条件などの交渉を行い、求職者にとって有利な条件での入社を目指します。ここでも、エージェントのサポートを受けることで、自分では難しい条件交渉も安心して任せられます。
給与交渉もこの時点で行います。給与交渉に際しては、理由づけが大切です。前社での年収や、他企業からのオファー年収などを材料に交渉していきましょう。

入社手続き・フォロー

転職エージェントは、入社手続きのサポートや新しい職場での不安へのアドバイスも提供してくれます。また、入社後もフォローが続くことが多く、実際の勤務がスタートした後も安心してサポートを受けられる点が魅力です。

適応障害を転職エージェントに伝えるメリットとデメリット

転職活動を進めるにあたり、過去に適応障害を経験している場合、そのことを転職エージェントに伝えるかどうかは非常に重要な判断ポイントとなります。伝えることで得られるメリットと、伝えない方が良い場合のデメリットについて、しっかりと理解しておくことが転職活動を成功させるための鍵となります。

まるたに

転職するにあたって休職したことを言うべきか悩みますよね

結論から言いますと、適応障害であることは転職エージェントに伝えない方がいいです。

その理由について解説していきます。

選考で不利に働く可能性がある

これが最大の理由です。
伝えた適応障害の事実が転職エージェント内で共有されることで、場合によっては企業側にその情報が伝わり、選考過程で不利に働くことがあります。特に、精神的な健康に関して慎重に考慮する企業が多いため、選考段階で不安定な状態が懸念され、応募企業が不安を感じることがあります。適応障害を理由に、選考が進まないことや、企業側が「適切に対応できるかどうか」を懸念して取り上げられることもあるため、その点は注意が必要です。

結局のところ転職エージェントもビジネスです。
適応障害の人と、そうでない人、全く同じ能力なら後者を企業に推薦する・推薦しやすい。これに尽きます。彼らも人なのです。

転職エージェントによる偏見や誤解の可能性

適応障害について十分に理解していない転職エージェントに対して、状況を伝えることで、誤った対応をされることも考えられます。例えば、エージェントが適応障害を「治療が必要な問題」と捉えたり、過剰に配慮しすぎてしまうこともあります。また、エージェント自身がその情報を他の企業に無断で伝えることがないとは限りません。信頼できるエージェントを選び、情報の取り扱いには慎重を期すことが重要です。

自己肯定感の低下や転職活動への不安

適応障害を伝えることで、過去の経験や精神的な状態について深く掘り下げることになるため、一部の人々にとっては自己肯定感が低下したり、転職活動に対する不安を引き起こすことがあります。過去の辛い経験を再度掘り起こすことで、精神的な負担を感じる場合もあるため、そのリスクも考慮する必要があります。特に転職活動において、過去の傷を再び思い出すことがストレスになる場合があります。

逆にメリットはほとんどありません。親身なエージェントでしたら、残業時間が少ない企業や、働きやすい企業を紹介してくれるかもしれません。
でもそういった条件もあらかじめ自分で準備しておけばいいのです。
「残業20時間以内」「在宅勤務可能」「フレックス勤務可能」を条件に探していると伝えれば、それに沿った求人を彼らは紹介してくれます。

わざわざ適応障害だから～なんて理由はつけなくていいのです。
損するだけです。

まるたに

悲しいけど、まだまだ偏見が多い病気です。。。
割り切って活動しましょう！

休職経験は企業や転職エージェントにバレるのか？

前置きが長くなってすみません。皆さんが知りたいのはココだと思います。

転職活動を行う際、過去に休職した経験が企業や転職エージェントに知られることを避けたいと考える方も多いでしょう。特に適応障害を理由に休職していた場合、その情報が面接や選考に影響を与えることを心配するのは当然です。

本セクションでは、休職経験が企業や転職エージェントにバレる可能性について詳しく解説し、その理由と方法を説明します。

休職経験がバレる可能性は基本的に低い

結論から言うと、休職経験が企業や転職エージェントにバレる可能性は極めて低いです。特に、休職が適応障害や精神的な問題を理由とする場合、企業やエージェントが積極的にその情報を求めない限り、バレることはほとんどありません。

その理由の一つとして、**「個人情報保護法」**が挙げられます。企業は、個人の健康状態や休職理由など、センシティブな情報を求職者に対して強制的に開示させることはできません。求職者の健康に関する情報は基本的にプライバシーの範囲に属し、求職者自身がその情報を伝えない限り、企業や転職エージェントが知ることはありません。

休職理由は履歴書や職務経歴書に記載しない限り、企業にはわからない

休職を理由に転職する場合、履歴書や職務経歴書に「休職」という事実を記載する必要はありません。一般的には、職歴欄に「休職中」や「転職活動のため休職」と記載することもなく、次の職務につく際には空白の期間を自己都合で空白として記入することが多いです。

たとえば、現職を退職のうえ、休職が1年程度であった場合、その期間を無職期間として記載することで、企業側は休職があったことに気づかない場合がほとんどです。在職中での休職であれば尚更書く必要はないでしょう。

休職の事実は源泉徴収票ではバレない

源泉徴収票に関しても、休職の事実は基本的にはバレません。源泉徴収票には、年収や給与明細が記載されるだけで、休職やその理由は記載されません。転職活動時に提出することが求められる場合もありますが、源泉徴収票に記載される内容は、収入に関する情報だけです。

たとえば、休職中であっても、休職期間中の給与が支払われていた場合、源泉徴収票にその給与額が記載されます。逆に、無給休職の場合は、収入がないため源泉徴収票の提出が不要な場合もあります。いずれにしても、源泉徴収票からは休職の理由や期間について具体的な情報が漏れることはありません。

しかしながら、休職期間が長く明らかに年収が低い場合は疑われる可能性はあります。可能であれば復職して1年以上たった段階で転職活動するのがおすすめです。

企業側が休職歴を調査することはほとんどない

転職エージェントを通して転職活動を行っている場合でも、企業側が求職者の休職歴を調査することはほとんどありません。企業が過去の休職に関して調査を行う場合、それは非常に特別なケースに限られます。例えば、高い責任を伴う職種や、過去に健康状態に関する重要な情報を隠していた場合などです。

一般的な転職市場では、企業は求職者がどのような健康状態であったかよりも、仕事におけるスキルや経験、今後の適性に重点を置く傾向が強いです。そのため、過去の休職や健康状態が選考に影響することは少なく、企業が求職者に対して休職歴を調べることは一般的ではありません。

転職エージェントが休職歴を企業に伝えることはない

転職エージェントは、求職者と企業の間に立つ中立的な存在ですが、原則として、求職者が開示しない限り、休職歴や健康状態を企業に伝えることはありません。
エージェントの役割は、求職者を企業に推薦することにありますが、健康に関するプライベートな情報については、基本的には一切触れることはないからです。

ただし、転職エージェントによっては、求職者に対して企業に適した情報提供を行うため、休職や精神的な健康状態について触れることがあるかもしれません。これはエージェントと求職者の信頼関係に基づいて行われるべきことです。求職者が心配であれば、エージェントに事前に確認しておくことが重要です。

適応障害を持つ転職者の転職活動のコツ

適応障害を抱えながら転職活動を行う場合、特に心のケアをしながら進めることが重要です。以下のコツを参考に、無理なく転職活動を進めることができます。

自分のペースで進める

転職活動は時間がかかる場合もあります。焦らず、自分のペースで進めることが大切です。面接や選考に進むタイミングも、無理なく調整しましょう。
特に選考が本格化してくると、たくさん面接を受けなくてはいけなくなります。
自分のペースを第一に詰め込みすぎないように注意しましょう。

無理に適応障害を伝えなくてもよい

転職活動の際、必ずしも適応障害のことを伝える必要はありません。過去の病歴が選考に影響を与えることを避けたい場合は、伝えずに進めても問題ありません。

休職歴や空白期間を上手に説明する

もし休職歴や空白期間があり、そのことを明確に記載しなくてはいけない場合、その理由について正直に伝えつつも、ポジティブに説明しましょう。「自分を見つめ直すための時間をとった」など、自分の成長に繋がったことを強調するのがポイントです。

自分に合った企業を選ぶ

適応障害を持つ場合、自分に合った企業を選ぶことが重要です。ストレスが少なく、柔軟な働き方ができる環境を探すことが、長期的に健康的な働き方に繋がります。
「在宅勤務可能」「フレックス制度あり」「残業時間」など自分らしく働ける条件を整理したうえで転職活動にのぞみましょう。

支援を活用する

転職エージェントやカウンセリングなどの支援を活用し、転職活動におけるストレスを軽減しましょう。専門家のサポートを受けることで、より自分に合った職場を見つけやすくなります。

おすすめの転職エージェント2選

最後に私が利用した、おすすめ転職エージェントをご紹介します。
私は現在も適応障害の治療中ですしストレス耐性激弱ですが、エージェントのサポートを受けて無事に転職ができました。

本来であればこういった紹介は、「障害をもった方のサポートができるエージェント」「適応障害をケアしてくれるエージェント」などの紹介がいいのでしょうが、記事を読んでくださった皆さんが分かる通り、私は適応障害であることや休職していたことを隠しながら転職活動をする方法をすすめています。

そのため、普通に良い（？）エージェントを紹介します。

まるたに

適応障害のサポートがあっても、そもそもの求人や書類添削や面接サポートがショボくてショボい企業にしか入社できなかったら嫌じゃないですか？

そうなってほしくないので、皆さんにおすすめできるエージェントを紹介します。
ちなみにここに書いていないエージェント（マ〇ナビとか）も使ったことがありますが、ぶっちゃけ微妙でした。なので2社に絞ります。

3回転職活動をしていますが、もう3回目となると、この2社ぐらいです。
（あとはLinkedInとかありますけども・・・それは別の時に）
自信をもっておすすめいたします！

リクルートエージェント

って最大手かーい！！って思った方もいると思いますが、結局No1最強です。
求人の数、全然違います。正直、求人の数だけカバーするならリクルートエージェントだけでいいです。

サービスは並みですかね。ただ大手だけあって慣れている感じはします。

JACリクルートメント

次は質の面です。サポートがダントツ1位。
JACリクルートメントは、転職サポートの質において他のエージェントを圧倒する存在です。その強みは、何と言ってもサポート体制の充実度。特に、レスポンスの速さと、専門的な職種ごとの深い理解に基づいたアドバイスが特徴です。
（もちろん担当によるとも思いますが・・・）

他のエージェントにはない、ニッチな求人を取り扱っていることも大きな魅力で、自分のキャリアにぴったりの求人を見つけることができる可能性が高いです。

また、書類添削や面接対策のサポートが非常に充実しています。特に、模擬面接を通じて、「準備していたはずなのに、深掘りされると意外と答えに困ることがある」という新たな気づきを得ることができました。面接本番前にこうした準備ができる点は、非常に心強く、実際の面接でも自信を持って臨むことができました。

転職活動を有利に進めたい方にとって、JACリクルートメントはその質の高さとサポート力で一歩先を行く選択肢と言えるでしょう。

まとめ

適応障害を経験し、休職を経て新たなキャリアを築こうとしている方にとって、転職活動は大きな挑戦です。転職エージェントを利用する際、「適応障害や休職歴を伝えるべきか？」という悩みは多くの方が抱える課題です。本記事では、適応障害の経験を伝えることのメリット・デメリット、また転職エージェントを活用する際の選考フローや注意点について詳しく解説しました。

適応障害に関する情報は、転職活動において不利に働く可能性があるため、慎重に扱うべきです。特に、選考過程や転職エージェント内での評価に影響を与える恐れがあるため、必要以上に開示することは避けた方が良いでしょう。一方で、エージェントを通じて適切な企業を見つけるためには、自分の希望や条件を明確に伝えることが大切です。適応障害を理由に不安に感じるかもしれませんが、自分の健康状態に合った企業選びをサポートしてくれるエージェントの選定や活用が、転職活動を成功へと導く鍵となります。

休職歴が企業や転職エージェントに知られるリスクについても解説しましたが、基本的には個人情報保護法に基づき、正当な理由がない限り、休職経験が明らかになることはほとんどありません。これを踏まえ、自分のペースで転職活動を進め、理想的な職場環境を見つけることが可能です。

転職エージェントのサポートを最大限に活用し、適応障害や過去の経験を乗り越えて、新たなキャリアを切り開いていきましょう。

まるたに

30代/女性/会社員

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